こんなの「できる・やる」らしいニュース

新聞やテレビ、ラジオのニュースは世の中の新しい情報を扱います。タウン誌やお出掛け情報サイトでは新しいお店・スポット・イベントが熱心に紹介されます。目新しい情報を人が求めるからですね。

 

では、新しい情報をどうして人は求めるのでしょう。好奇心がかき立てられ、ドキドキ・ワクワクも話の内容によっては生まれるからです。

 

〈HOKUROKU〉編集長の私・坂本はかねて、ドキドキとワクワクが北陸には足りないと考えてきました。

 

癒やし・まったりの方向ではコンテンツが十分にそろっている北陸。

 

しかし、両手を突き上げて叫んだり、腹を抱えて笑ったり、つま先からリズムを取って踊り出したりする、プラスの方向へ感情を揺さぶるコンテンツが決定的に足りない(あっても十分に知られていない)と思っていました。

 

全く芸はないけれど「あそこの古民家にイタリアンのお店ができるらしいよ」と伝えるだけで、その足りないドキドキとワクワクが誰かの心に生まれる可能性が大いにあるわけです。

 

ならば、HOKUROKUがその手の情報を扱わない手はないはず。

 

まして、HOKUROKUは県境を越えて北陸3県に情報網を広げようとしています。

 

「こんなのできるらしいよ」とお知らせする内容が、県境で縛りを掛ける一般的なローカルメディアと比べてバラエティ豊かになるかもしれません。

 

そう思って、北陸に生まれるお店やイベント、企画などの情報を、ニュース記事風に取り上げ「こんなのやる・できるらしいよ」と前もって紹介するコーナーをつくりました。

 

当面の間は最新情報が一覧の下へ下へと並んでいきます。ざーっとスクロールしてチェックしてくださいね。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

 

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