こんなの「できる・やる」らしいニュース

2022.04.27

No. 07

県内企業・団体による物産展〈#富山の本気博〉とイナガキヤスト写真展が富山市民プラザ2階でGW中に同時開催

 

市の中心部にある富山市民プラザ2階で〈#富山の本気博〉が連休中に開催される。

 

富山の風景写真を撮り続ける写真家・イナガキヤストさんの写真展と県内各企業・団体が参加する物産展が企画のメイン。

 

とやま観光推進機構や富山市民プラザなどが主催する。

関連:イナガキヤスト × 大木賢の「バズる」写真論

期間は、2022年(令和4年)4月29日(祝)~5月8日(日)まで。50点近くの作品が展示される写真展は入場料が500円、富山県内の物産品・工芸品などが並ぶ物産展は無料で入場できる。

 

北陸3県のローカル情報を再編集するウェブメディア〈HOKUROKU〉も物産展にブース参加し、出展者・来場者の考える「推し」の物産品・工芸品を会場で取材して記事化する。

 

取材ブースでの取材協力者は、HOKUROKUの公式キャラクター・オリメタダシのステッカーがもらえる「らしい」。

 

編集部のコメント:物産展と言えば県外や海外に向けてのイベントが多いですが、このイベントはぜひ県内の方に足を運んでいただきたいと思ってます。近隣県外への旅行も広く許容されるかもしれない今、あらためて富山の魅力を再確認してみてはいかがでしょう。武井開発D

 

HOKUROKUのブースでは編集部メンバーと富山大学の大学生が皆さんの推し土産を取材します。ご来場の際はお気軽にHOKUROKUのブースへどうぞ。大坪副編

 

WEBメディアの編集部が何を出品していいものか悩みました。考えた結果は当日のブースを見てもらえば「なるほど」と思ってもらえるはず。最終日は僕もブースに居ます。明石P

 

文・翻訳:坂本正敬

写真:#富山の本気博

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