連載「HOKUROKUのコーヒー・タンブラーづくり」

コンビニやスタバへKeepCupを持ち込んでみた編。北陸で「コーヒータンブラー」のある暮らし

「コーヒータンブラーのある暮らし」を北陸で実現しようと企てるこの企画は〈HOKUROKU〉編集長である私、坂本正敬の極めて個人的な憧れが発端となっています。

 

自前の容器にコーヒーを入れてテークアウトする人たちをオーストラリアのメルボルンで知り、まねしたいと思ったところから始まる完全な趣味の追求モードです。言い換えれば、職権を乱用した「誌面」の独占です。

 

しかし「タンブラーを使えるお店が北陸のどこにあるのか」「どんなコーヒー・タンブラーが売っているのか」と調べるうちに北陸の環境問題を考えるきっかけにもなりました。

 

個人的な憧れの実現プロジェクトだけれど、もしかすると社会問題の解決にチャレンジできるかもしれない。そんな気付きまでの道のりを5回の記事にまずはまとめました。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

 

関連:あの人も愛用する。北陸・暮らしの「道具と日用品」(前編)

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