移住者にも地元民にも。自衛隊式「雪かき」の作法。

北陸が大変な混乱に陥っています。都市部の大渋滞から、自動車の立ち往生、集落の孤立、ホワイトアウトによる交通事故、タイヤの脱輪、雪かき中の死亡事故に至るまで、それこそ挙げれば切りがありません。

 

本来は<HOKUROKU>で今週、「長靴から逆算する。雪国の冬服の正解。」という特集を出す予定でした。しかし、長靴の選び方どころでは済まされない状況が続いています。

 

そこで今回は急きょ、雪かきや屋根の雪下ろしなど、雪に慣れない北陸への移住者が、雪国の生活で身に付けておきたい即戦力の技術をとめました。

 

情報源は、福井や富山で懸命に救助活動に取り組む自衛隊です。困難な被災地で実戦使用される技術の数々ですから、雪に慣れた地元の人にとっても、学びを深めるきっかけになるはず。

 

いまいましい雪を素早く遠くへ投げ飛ばす際にも、子どものために見たこともないほど巨大なかまくらやすべり台をつくって喜ばせようとする場合にも、どちらにも役立ちます。

 

今回の特集は月曜日から全話がまとめて読めますので、必要な情報を選んで役立ててくださいね。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

※カバー写真・柴佳安。