初めての人はここから。「HOKUROKUらしい特集」の特集。

2021.06.01

No. 02

答えを知るまでの時間がクリエイティブで尊い。

鹿島の森。

HOKUROKUらしい特集その2。(ココロヲホグス編)

僕は若いころからラジオドラマやオーディオブックが好きでした。

 

「音を聞いて情景を想像する」行為は脳の特殊な部分が発達する気もします。

 

「ココロヲホグス」のカテゴリーから選んだ〈北録伝力〉は読み物ではありませんが、〈HOKUROKU〉編集部が「ウェブメディアならではの可能性」を意識した試みの1つです。

 

北録伝力

コンテンツはまだ少ないですが北陸各地で音を拾い、写真・エピソードとともに紹介しています。

 

あえて音だけのコンテンツを配信したり、ウェブラジオ的なコンテンツを出したりするメディアが最近増えてきたように思います。

 

その背景には慢性的な情報過多による世の中の「情報疲れ」が影響しているのではないでしょうか。

 

ビジュアルで答えを知ってしまうより、答えを知るまでの想像の時間がクリエイティブで尊い体験だなと感じるわけです。

 

そもそも「ココロヲホグス」というカテゴリーでは情報を伝えるだけじゃない、体が喜ぶ何かを提供したいと思っています。

 

〈北録伝力〉には挿絵のような光景写真が1枚あるだけですから、音を聞きながら想像力を膨らませてください。

 

もしかすると見えない何かが見えてくるかもしれません。

 

(編集長のコメント:ウェブメディアなのに写真と文章を出すだけでは雑誌や新聞などオールドメディアと変わりません。

 

音声も映像も双方向性も国境を越えたリーチ力も持ったウェブメディアだからこそ実現できるコンテンツを充実させたいと創刊前からずっと思っていました。

 

その志は道半ば。どころかつま先の小指1本分進んだ程度ですが、例えば北陸3県のローカルテレビコマーシャルを集めた「ローカルCMミュージアム」も写真と文章で終わらず動画とSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を絡めたウェブメディアの長所を一部生かしたコンテンツです。

関連:北陸「ローカルCM」ミュージアム。

世界で競い合う各国のウェブメディアと同じく、HOKUROKUはニューメディアとしての可能性を今後も追求します。)

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