作品No.6:立山科学グループのCM
最新版「オーロラ編」第2弾や作品の関連情報は立山科学グループ公式サイトの特設ページを参照(https://www.tateyama.jp/movie/)
タイトル︓「オーロラ」編
広告主︓立山科学グループ(富山)
放送局︓富山テレビ放送株式会社(富山)
広告会社(広告代理店)︓株式会社スカイインテック(富山)
制作会社︓富山テレビ事業株式会社(富山)
ロケ地︓カナダのスタジオ、および屋外
作品解説︓
立山科学グループの認知・イメージアップのために制作された。
撮影地のロケーションはカナダ。バンクーバー市内の住宅とスタジオで親子のカット、カナディアン・ロッキー山脈自然公園で自然の風景、ジャスパー1近郊にあるロブソン山のふもとの牧場でキャンピングカーの駐車しているシーンが撮影された。プロデューサーと演出監督、広告代理店担当者1名が日本から渡航し、アメリカ人、およびカナダ人スタッフで撮影チームが組織される。
自然科学の壮大で不思議な世界を題材にしたテレビコマーシャルが以前から同社では数タイプ制作されていたため、制作会社の富山テレビ事業から「オーロラ編」のアイデアが提案され制作に至る。無機質で難解に捉えられがちな科学の世界を「実はとても人間的で夢のある分野」と訴求したい思いが企画・演出に込められた。
少年スティーブとお父さんのせりふが人気となり「立山科学グループ=オーロラのイメージ」がCMの効果によって公開後に定着した。社章にもオーロラがデザインされている。
2018 年(平成30年)には「オーロラ編」の第2弾を公開(https://www.tateyama.jp/movie/)。成人して研究者になり父親にもなったスティーブが再登場する。時を経て立派に成長したスティーブと息子との掛け合いが第一弾のCMをほうふつさせる。
スティーブ!起きろ!
www https://t.co/5iRak3y5Sx— ハピ🛼 (@a_akawaii_z) January 31, 2021
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