HOKUROKUの「考える技術」を読んで人気の建築家が考えた話(アート思考編)

これまでに〈HOKUROKU〉では専門家の力を借りて「考える技術」を特集してきました。

 

「プログラミング的思考」「デザイン思考」と来て「アート思考」を最後に取り上げます。いわば「考える技術」の三部作。

 

もしかすると、プログラミングとデザイン、アートといった言葉を見るだけでアレルギー反応を起こす人も居るかもしれませんが、難しい話ではありません。

 

例えば、心を動かされる写真を見たら「奇麗!」と単に喜んで終わるのではなく「どうしてこんなに心を動かされるのだろう?」と考える。

 

その「考える」の繰り返しによって答えの見付からない大きな問いに最終的には飛躍する、そんな話がアート思考です。

 

話を聞いた人は、金沢を中心に北陸で活躍する建築家の小津誠一さん。

 

話題の中には北陸の同調圧力、北陸新幹線延伸を控えた福井のまちづくり、〈金沢21世紀美術館〉の見方・見え方なども出てきます。

 

全3話と短い特集です。最後まで読んでみてくださいね。

 

HOUKROKU編集長・坂本正敬

 

 

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