こんなの「できる・やる」らしいニュース

2022.03.19

No. 05

地元の自然・まち並み・人を撮影した写真展〈FOCUS展2022〉を北陸の写真家100名が「21美」で開催中

 

3月16日(木)~20日(日)の今週末、金沢21世紀美術館の市民ギャラリーAにて写真展〈FOCUS展2022〉が開催されている(入場無料)。

 

北陸3県での撮影会や写真展開催を通じて写真表現の可能性を追求し、文化発展と向上に寄与する金沢・富山・福井写真部FOCUSが主催。

 

前回から4年ぶりの開催となるFOCUS展2022では、北陸3県の部員100名が地元の自然・まち並み・人を撮影した写真180点を共同で展示する。プラスして部員の個人ブースでも多くの写真が並ぶ。

 

部員以外にも、ゲストフォトグラファーとして、北陸3県で活躍する大木賢さん(富山)・Ryoko(福井)さん・Misaki Nagaoさん(石川)の作品も展示される。

 

会期中には、FOCUS展2022の様子をSNS(会員制交流サイト)に投稿するだけで賞品が当たるプレゼント企画や、フジカラー北陸ブースにてFUJIFILMの最高峰のミラーレスカメラ体験会などが行われる「らしい」。

 

編集部のコメントHOKUROKUの特集づくりにも大木賢さんにはかつてご協力いただきました。北陸の切り取り方を学ぶ良い機会になりそうです。大坪副編

 

「写真部」ですって? こんな部活があるなんて知りませんでした。面白いですね! 部員の皆さんがまちを1日ジャックして撮影しまくったら、どんなことが起こるでしょう。明石P

 

写真や映像をスマホでいつでも見れる時代ですが、プリントされた写真はまた違います。この機会に、プリントされた写真の魅力を楽しんでください。 武井開発D

 

文・翻訳:坂本正敬

写真:金沢・富山・福井写真部FOCUS

関連:イナガキヤスト × 大木賢の「バズる」写真論

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