2021年に「最も読まれた」HOKUROKUの特集

2021.12.28

vol. 02

自社のSNSをもっと育てたい(第4位)

 

〈HOKUROKU〉の特集は誰でも自由に読み切れる読み物と、月額会員しか全てを読めない読み物が分かれていると前回言いました。

 

第4位に入った特集は後者です。しかし3月の公開日から30日間は全話無料公開していたので多くの方に読まれました。

 

無料で読める部分(目次ページと第1話)を中心に、多くの人がそれ以降も〈Google〉で検索して探し出し読んでくれています。

 

〈カレーのチャンピオン〉〈8番らーめん〉〈しろえびせんべい〉を出す各企業のSNS担当者と、北陸のインフルエンサーであるみーもぐさん、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の運用アドバイザーとして活躍する高橋舞衣さんが取材対象者だったため、皆さんのお得意とする拡散力にも助けられ、多くの方の目に留まる結果にもなりました。

 

片手間ではファンづくりできない。THE「愛されるSNS」論(前編)

 

こちらは「後編」もあります。

関連:片手間では済まされない。THE「愛されるSNS」論(後編)

〈Instagram〉の「映え」の定義が後編では出てきますが「派手できらびやか」が「映え」ではなく「〇を○○てしまう」が正解なのだとか。何だと思いますか?

 

北陸にある企業のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)担当者で2022年(令和4年)に自社のSNSをもっと育てたいと意気込んでいる方は、月額会員登録してぜひ全話を読んでみてくださいね。

 

副編集長のコメント:企業の公式アカウントを見ていると運用担当者、いわゆる「中の人」の素がたまに垣間見えます。いつもポジティブに会社のPRを続ける「中の人」の胸の内はいったいどうなっているんだろうと思ってスタートした取材でした。)

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