2021年に最も読まれたHOKUROKUの特集
vol. 03
競合との差別化が難しい業種で働く人へ(第3位)
「編集の仕事の基本は『人探し』である」との格言があります。
まさにその格言どおり、ある人との出会いが起点となって生まれた特集が第3位に入りました。
ほくりくアイドル部のプロデューサーと日本一のマジシャンで考える。THE「セルフ・プロデュース」論
日本一のマジシャンが金沢に居るとご存じですか?
クロースアップ・マジック(観客の目の前でやるマジック)の分野で日本一に輝き〈マジックカフェ&バーBELIEVE〉を金沢で経営するヤマギシルイさんです。
そのヤマギシさんを中心に何か特集が組めないかと考えた時、プロスポーツチームの公式応援ソング制作や〈ほくりくアイドル部〉のプロデュースなどを手掛けるミュージシャンの中新賢人さんとの新たな出会いが生まれ、上述の企画へとたどり着きました。
ショービジネスの世界で活躍するお2人の言葉は競争相手との差別化が難しい業種で働くあらゆる仕事人にも役立つと思います。
お2人との出会いそのものが〈HOKUROKU〉の今後の展開にとって大切だったと今では感じています。
「自分の強みは○○が見付ける」なんて言葉もありました。「○○」は何だと思いますか?
まだ読んでいない人は、ぜひご一読ください。こちらは、目次+第1・2話が無料、第3~5話が月額会員限定です。
(副編集長のコメント:ショービジネスは北陸で少なく、どこか縁遠い世界に感じる人も多いのではないでしょうか。
ですが「人に見られる仕事」と考えると多くの人に生かせる教訓が詰まっているはずです。セルフイメージを2022年から変えたい人は必見です。)
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