下佐々波漁港の防波堤に18点の「名画」を美大生が再現【25年前の今日の出来事】
石川県七尾市にある佐々波漁港の防波堤に、金沢美大の学生5人が再現した名画18点が新たに追加され、合計48点となった。
絵画は、縦約120センチ、横約160センチのサイズで、ゴッホ〈プロヴァンスの収穫〉や葛飾北斎〈富嶽三十六景〉などの名画が防波堤に再現された。
Q.どうして漁港に名画が再現されているの?
株式会社佐々波鰤網(七尾市)の社長・勝木省司さんが下佐々波漁港の防波堤に油絵を飾り、働く人や訪れる人たちにに心の豊かさを提供したいと、金沢美術工芸大学の学生と共に1997年(平成9年)に始めた。
参考北國新聞
富山新聞
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