不破福寿堂の〈鹿の子餅〉&磯野屋菓子舗の〈いちじく餅〉 by K&Sさん
現在は、富山市に暮らすK&Sさん。もともとは立山町と関西の出身者で、「コロナ」で実家に帰れない時期は、4万円もする寒ブリの半身を「自分の半身」として贈った経験もあるという。
一方で、日常的な贈り物としては、不破福寿堂(高岡市)の〈鹿の子餅〉と磯野屋菓子舗(富山市)の〈いちじく餅〉を推してくれた。
春限定のさくら鹿の子餅、本店のみの取り扱いですが、昨日、有楽町のアンテナショップからの依頼で発送しました。本日から販売しているはずです。
お近くの方は覗いてみて下さい。
日本橋ではなく、有楽町のみです。 pic.twitter.com/FJnE8oJNOd— 鹿の子餅本舗 不破福寿堂(公式) (@kanokomochi28) March 11, 2022
マシュマロともちの中間のような食感が鹿の子餅は魅力で、いちじく餅については、祖父母の実家のお寺にいつもあって口にしていたという。
不破福寿堂
磯野屋菓子舗
取材:明石博之
写真:坂本正敬
文:坂本正敬
編集:大坪史弥・坂本正敬
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