とやま縄文フェスが小矢部で開幕。全国縄文サミットも【25年前の今日の出来事】
小矢部市にあるクロスランドおやべで〈とやま縄文フェスティバル〉が開幕し、全国縄文展の展示などを目当てに大勢の来場者が訪れた。
会場では、全国縄文シティサミットも開催され、縄文の暮らしをまちづくりに生かす方法が議論された。
Q.なんで小矢部で「縄文フェス」?
小矢部市には、東西約1キロ、南北約600メートルの巨大な桜町遺跡があり、発掘調査を同市が進めてきた。
1988年(昭和63年)には、縄文時代の高床建物の柱が谷にある船岡地区で出土し、1997年(平成9年)には加工を加えた木材が大量出土、2000年(平成12年)には、北陸独特の環状木柱列が発見された。
参考富山新聞
JOMONパーク 桜町遺跡ガイド
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