三沢光晴・小橋健太らの「全日本プロレス」が富山で開催【25年前の今日の出来事】
富山産業展示館(テクノホール)で全日本プロレスの富山大会が開催され、三沢光晴、小橋健太らスター選手が技の応酬を繰り広げた。
会場には、約2,200人のファンが詰め掛けた。
Q.「全日本プロレス」って何?
正式には、全日本プロレスリングで、ジャイアント馬場選手(馬場正平)が1972年(昭和47年)に設立したプロレス団体。
1999年(平成11年)1月に創業者のジャイアント馬場選手が亡くなると、三沢光晴選手が代表取締役、小橋健太(現・小橋建太)選手が取締役に就いた。
富山での試合は、新体制下で開催された、全日本プロレス’99サマーアクション・シリーズの一環。
翌年の2000年(平成12年)、三沢光晴・小橋健太選手ら多数の人気選手が全日本プロレスリングを脱退し、プロレスリング・ノアを立ち上げた。
参考北國新聞
プロレス史に残る分裂劇…三沢光晴ら25選手が全日本電撃退団&NOAH旗揚げ!【週刊プロレス昔話】 - ベースボール・マガジン
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