すてきな手土産を持ってくる特殊技能
写真提供:ココマカロン
HOKUROKUらしい特集その4(ルンルンキブン編)
手土産や贈り物はもらってもうれしいですが、持っていったり贈ったりする時も気持ちがルンルンしませんか?
相手の顔を思い浮かべながら商品を選ぶ時間は楽しいです。
しかし、贈り物選びを一方で苦痛だと感じる人も少なくないと思います。気の利いた商品選びが僕自身苦手だからです。そんな人たちに読んで欲しい特集(前・後編)を選びました。
おもたせやお中元にも。「北陸の夏のお菓子」をあの人に聞く
ナチュラルにすてきな手土産を持ってきてくれる人が居ます。一種の特殊技能ではないかと思います。
いわゆるお土産屋に陳列されている商品でもなく、皆が知っている有名どころの商品でもない。
絶妙な希少性と質の高さを保って商品選びができる人って心から尊敬してしまいます。
そういう人になりたいと常日ごろ思っています。自分の引き出しがもっと多ければ手土産や贈り物選びでもっとルンルンできるはずなのです。
他の季節にも同シリーズをこれから横展開する中で、皆さんのルンルンを増やしたり紹介した商品が広く知られたりすると、うれしいなぁという気持ちです。
「ルンルンキブン」というカテゴリーには、北陸の暮らしにルンルン気分を増やしたい、そんな狙いの特集が集まっています。
(編集長のコメント:この特集の切り口自体は別に新鮮でも何でもありません。各種の雑誌が繰り返し取り上げてきた定番のテーマです。
ただし、人選が変われば扱われる商品も変わり、そのたびに新鮮さも生まれるのでHOKUROKUでも特集を組みました。
北陸に特化して北陸の人が北陸の人に贈る手土産を一定のボリュームで出せれば役立つコンテンツになるはずです。
HOKUROKUのEC(電子商取引)サイト〈北陸目録〉でお菓子の詰め合わせセットを販売したいとも思っています。
明石の言うとおり他の季節へ特集を横展開する中で実現できればと思います。
最終回の第5回は「ジモトガスキ」編です。)
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