「8番」の本店で聞いた。<野菜トマトらーめん>の通な食べ方講座。

2020.09.17

No. 04

ライスにスープをかけてください。

 

大坪:さて、最後はリゾットですね。

 

私、昨日はこの段階でも失敗しました。ライスをレンゲですくって、スープに浸しながら食べる、いわばスープカレーのスタイルで食べたんですね。

 

でも、チーズは絡まないし、あまりリゾットの感じも出ませんでした。どう食べるのが良いのでしょう。

 

村中:それはそれでありなのですが、お勧めは逆です。ライスにスープをかけてください。

 

先程チーズをかけたライスに、スープをレンゲですくってかけてください。チーズが溶けるように、スープはチーズに向けてかけてください。ごはんがちょっと見えるくらいの、ひたひたになるくらいまでスープを入れましょう。

 

大坪:なるほど、逆のパターンでしたか。やってみます。

 

 

大坪:せっかくなので、野菜トマトらーめんのハチカマをのせてみます。

 

 

村中:スープをかけたら、チーズが溶けるまでちょっと待ちましょう。ちなみに、スープが冷めてしまうとチーズが溶けにくくなるので、温かいうちにかけましょう。

 

 

大坪:チーズが溶けてきました。それではいただきます。

 

 

大坪:うまっ。これはおいしい。昨日とは全然違う体験です。麺(めん)だけじゃなく、ライスにもしっかり合うスープなんですね。ごはんの水分量は麺に比べると多いから、グズグズの味になるかと思いました。

 

他のラーメン屋さんでも、スープと合わせるおじやとかリゾット用のライスがあったりします。でも、そもそもスープを麺と合わせる前提でつくっているから、どうしてもおまけというか、ラーメンそのものの味には及ばない印象があるんですよ。

 

でも、これはおまけじゃないですね。単品としておいしいです。お米の甘み、スープの酸味とうま味、チーズのまろやかさがうまくマッチしています。

 

そして、いい仕事をしているのがライスの上にかかっていたパセリです。パセリのアクセントが、「スープをかけたご飯」から、独立した料理として昇華させる要因になっているように思います。

 

村中:ありがとうございます。あと、<リゾットライス>の量もポイントですね。あえて少なめにしていて、ラーメンを食べた後でも、ちょうど良い量です。

 

大坪:本当ですね。僕は結構食べる方なので、ちょうどいい満腹感ですが、少食の方は<小さな野菜トマトらーめん>にしてもいいかなと思います。

 

 

大坪:ごちそうさまでした。いやあ、素晴らしい機会をありがとうございました。昨日も食べているわけですが、味の変化が面白くて、おいしく、楽しくいただけました。

 

「8番」好きな私からすると、おいしいのはまぁ、当然ですから、楽しいという感想の方が大きいです。配膳(はいぜん)された時の香りから驚きが始まって、味わってみると、濃厚を超えて「重厚」という表現の方が正しいスープが太麺(めん)にしっかり絡む「8番」らしさを楽しませてくれる。

 

その上、トッピングのチーズやサワークリームを入れたり、チーズをのせたリゾットライスに野菜トマトらーめんのスープを注いだりすれば、1つのメニューでさまざまな味わいを楽しめます。

 

今までこのような味の変わる仕掛けの組み込まれたメニューを選んでこなかったので、人気の理由が分かった気がしました。おいしいだけでなく、楽しいといった感じ。販売期間中にまた食べに来たいと思います。

 

村中:ありがとうございます。お伝えしたとおり、例年よりもかなり早いペースで売れています。9月末を待たずに売り切れてしまう可能性もあります。

 

<越のルビー>の生産上、追加販売も難しいと思われますので、なるべく早めにお越しください。テイクアウトにも対応しています。

 
村中さんによる補足。
<野菜トマトらーめん>について
 
販売予定数:約12万食
販売期間:9月4日(金)~9月末日(予定)
※なくなり次第、終了とさせていただきます。
 
販売価格
<野菜トマトらーめん>840円(税込924円)
<小さな野菜トマトらーめん>790円(税込869円)
<野菜トマトらーめん 大盛り>1,020円(税込1,122円)
 
トッピング
<トッピングサワークリーム>100円(税込110円)
<トッピングチーズ>100円(税込110円)
<リゾットライス>60円(税込66円)
※<ライス(小)>の半分の量です。
 
※テイクアウトもできます。リゾットライスはテイクアウト対象外です。トッピングのサワークリーム・チーズはラーメンにのせての提供となります。
 
※イオンモールかほく店、新小松店は小さなサイズ、大盛り、リゾットライスは取り扱いしておりません。
 
販売店
8番らーめん全店(イオンモールかほく店、新小松店含む)
 
商品ページ
(編集部コメント:あ、最後にとても大事な話を、編集長の坂本から補足します。この特集は広告記事でも、ステルスマーケティングでも何でもありません。正真正銘、100%編集部主導の特集です。
 
何が言いたいのかと言えば、副編の大坪は、本当においしく、野菜トマトらーめんをいただいてきたみたいです。
 
取材記事から受ける印象の通り、本当においしいんだろうなあ。
 
この特集を監修してくれたHOKUROKUのメンターである博多玲子も、早速食べに行ってきたみたいです。私も売り切れる前に、8番らーめんに足を運んでみよっと。)
 
文:大坪史弥
写真:山本哲朗(tetoru)
編集:坂本正敬
編集協力:博多玲子
 
※今回の特集では、HOKUROKUの通常の表記とは異なる文字を使用している個所があります。

この記事を書いた人

大坪 史弥

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