漫画家ちさこ先生と考える「8番らーめん」が北陸で愛される理由

北陸のロードサイドに看板を見かける〈8番らーめん〉。北陸3県の人たちには「ソウルフード(その地域で特に親しまれている料理)」とも呼べる存在ではないでしょうか。

 

しかし、身近な存在だからこそかえって、ほとんどの人が深く考えずに通い続けているはず。

 

「見慣れた暮らしにドキドキとワクワクを取り戻す」が〈HOKUROKU〉のミッションであれば、地元で親しまれるこの偉大な存在に着目して新たな光を当てるべきではないか。そんな思いでこの特集はスタートしました。

 

8番らーめんを深掘りする特集づくりではオンライン座談会を開きました。

 

8番らーめんを描いた漫画〈北陸とらいあんぐる〉の作者であり、石川県出身者でもある漫画家ちさこ先生にユーザー代表として参加してもらいます。

 

運営元の株式会社ハチバン(本社:金沢市)からは営業戦略部の村中さん・増田さんにも8番らーめん側の代表として集まってもらいました。

 

インタビューした人も富山出身者、HOKUROKU副編集長です。北陸と無縁の人が何かの間違いでこの特集を読んでしまった場合はちょっと理解できないローカルトークがいっぱい出てくると思います。

 

ただ「へえ、こんなにアットホームなラーメン店が北陸にはあるんだ」と知ってもらえるだけでもいつかの北陸旅行で役立つはず。

 

8番らーめんが愛される理由は「なんでやろ」。その理由を探るインタビューになりますので最後まで読んでくださいね。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

 

関連:8番らーめんのテイクアウトを「ちょい足し」レシピで楽しんでみた