「HACHIBAN-RAMEN」がラーメンの呼び名になるくらい8番らーめんがタイで成功した話
北陸3県に〈8番らーめん〉は幾つあるか知っていますか? 全部で110店です。
ものすごい数字ですが、東南アジアのタイ王国にはその数を上回る135店があります。
ラーメンを意味する普通名詞が「HACHIBAN-RAMEN」になるくらい現地では愛されているみたいです。
北陸のソウルフード(地域で特に親しまれる料理)がそれほどタイで認知されているとは大変な話ですよね。
そこで、タイでの成功物語について歴史や経営戦略、失敗談などを交えながら「8番」の関係者にたっぷりと聞かせてもらいました。
海外に活路を見いだそうとしている北陸の企業も8番らーめんの頼もしい活躍をぜひ身近なお手本にしてみてください。
HOKUROKU編集長・坂本正敬
目次
第3回 2020.09.23
常夏のタイでは〈ざるらーめん〉が人気
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第4回 2020.09.24
来店客の反応が口コミで広まった
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第5回 2020.09.25
みそ汁を飲むように毎日来てもらえるお店
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