「HACHIBAN-RAMEN」がタイで“ラーメン”の代名詞に。8番らーめん成功の物語

〈8番らーめん〉は北陸3県に幾つあるかご存じですか? 全部で110店です。

 

それだけでもものすごい数字ですが、東南アジアのタイ王国には、その数を上回る135店があります。

 

ラーメンを意味する普通名詞が「HACHIBAN-RAMEN」になるくらい現地では愛されているようです。

 

北陸のソウルフード(地域で親しまれる料理)がそれほどタイで認知されているとはすごい話です。

 

そこで、タイでの成功物語について、歴史や経営戦略、失敗談を交えながら「8番」の関係者にたっぷり聞かせてもらいました。

 

海外に活路を見いだそうとする北陸の企業も8番らーめんの頼もしい活躍を身近なお手本にしてみてください。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

 

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