富山駅北に整備予定の歩行者専用多目的道路「ブールバール」に名称決定【25年前の今日の出来事】
JR富山駅北口からとやま自遊館までの区間に整備予定の多目的歩行者専用道路の名称を、仮称のまま〈ブールバール〉にすると、多目的広場・ブールバールの愛称選考委員会が決定した。
「ブールバール」とはフランス語で「並木通り」の意味。
Q.どのようなプロセスで決定されたの?
1986年(昭和61年)の建設省(現・国土交通省)補助事業で〈ブールバール〉と仮称が定められてから、愛着の持てる道路名が模索されてきた。
「愛着の持てる道路名を」との市議会からの要望もあり、愛称募集を行うと、1,179通の応募はがきが県外を中心に寄せられた。
最終的には、多目的広場・ブールバールの愛称選考委員会が「ブールバール(仮称)」の愛称をそのまま生かす決定を富山市役所で下した。
参考富山新聞
北日本新聞
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