「スマホ」で撮る。SNS時代の「物撮り」の教科書。
お店の宣伝ツールとして、もはや欠かせないSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)。
SNSを運用して商品やお店の写真を投稿し、宣伝やブランドづくりに取り組んでいる、お店の店主や宣伝担当者もたくさん居ると思います。
ビジュアルの優れた写真を投稿できれば、思わぬ広がり方を期待できるかもしれません。しかし、機材も実力も撮影の知識も限られた現場では、誰もが驚くような写真を撮ろうと思っても、なかなか大変ですよね。
そこで今回は、金沢で広告写真を手掛ける<カメラマンズハウス>所属の佐渡亮介さんに、「スマホ」でも実践できる「物撮り(ぶつどり)」の基本を教えてもらいました。
「物撮り」とは、広告や宣伝を目的として行う商品(食事も含む)撮影といった感じの意味です。
広く「物の撮影」と考えれば、誰もが「スマホ」で情報発信をする今の時代です、普通の人でも身に付けて損はないスキルとも言えるかもしれません。
特集の流れとしては、前半で理論を学び、後半で実演の撮影会を行います。後半の撮影会は、すごく盛り上がりました。
昨日できなった何かが今日できるようになるだけで、こんなに楽しいんだと、子ども時代の感動を思い出させてもらったような気分です。
ぜひ最後まで、読んでみてください。
HOKUROKU編集長
坂本正敬
目次
02
説明的な写真と、表現的な写真。
2020.10.06
こちらは月額会員向けのコンテンツです。
03
左の手前が主役、右の奥が脇役。
2020.10.07
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04
「スマホ」は暗い写真になる場合が多い。
2020.10.08
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05
「スマホ」を逆さにして撮れば、プロポーションが良く見える。
2020.10.09
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