「愛されるSNS」は片手間でつくれない。北陸の代表企業&インフルエンサーの座談会(前編)
自分の(自社の)SNS(会員制交流サイト)を影響力の大きいコミュニケーションツールに育てたいと思っている人は少なくないはずです。
表現活動をするにしても、商いを始めるにしても、社会に思い切って何かを物申すにしても、多くの人に「愛される」SNSを持っているだけで状況が全く違ってくるからです。
そこで、公式SNSの運用を通してコミュニケーションのハブ(中心)になろうとしている北陸の企業担当者・インフルエンサーに集まってもらい、各人のSNS論を今回は語ってもらいました。
座談会の参加メンバーは、
金沢カレーの元祖といわれる〈カレーのチャンピオン〉
北陸人のソウルフード〈8番らーめん〉
富山のお土産としても有名な〈しろえびせんべい〉
を出す各企業のSNS担当者。
さらに、北陸のインフルエンサー枠でみーもぐさん・SNSの運用アドバイザーとして活躍する高橋舞衣さんにも参加してもらいました。
取材を担当した〈HOKUROKU〉副編集長の大坪史弥いわく、インタビューは3時間近くに及んだそう。豪華なメンバーを集めるスケジュール調整にもかなり苦労していました。
そのかいもあって、座談会で得られた情報は金言ばかりです。ここまで長い読み物にする予定はなかったのですが、漏れなくシェアしたいので前編・後編と分けて公開します。
「黙っていてもいいものは伝わる」的なカルチャーがちょっとだけ強い気がする北陸。
情報発信の部分が弱いとも地方は言われがちです。SNSのアカウントだけはあるものの、ほとんど運用できていない企業やお店もいっぱいあるはず。
だからこそ、身に付けておきたい大事なSNS論。最後までぜひ読んでみてくださいね。
HOKUROKU編集長・坂本正敬
目次
Vol. 03 2021.03.18
振り切っちゃった方がいい
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Vol. 04 2021.03.19
リアルな場でつながりを持ちたい
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Vol. 05 2021.03.20
めちゃくちゃエゴサーチする
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