「愛されるSNS」は片手間でつくれない。北陸の代表企業&インフルエンサーの座談会(前編)

自分の(自社の)SNS(会員制交流サイト)を影響力の大きいコミュニケーションツールに育てたいと思っている人は少なくないはずです。

 

表現活動をするにしても、商いを始めるにしても、社会に思い切って何かを物申すにしても、多くの人に「愛される」SNSを持っているだけで状況が全く違ってくるからです。

 

そこで、公式SNSの運用を通してコミュニケーションのハブ(中心)になろうとしている北陸の企業担当者・インフルエンサーに集まってもらい、各人のSNS論を今回は語ってもらいました。

 

座談会の参加メンバーは、

 

金沢カレーの元祖といわれる〈カレーのチャンピオン〉

北陸人のソウルフード〈8番らーめん〉

富山のお土産としても有名な〈しろえびせんべい〉

 

を出す各企業のSNS担当者。

 

さらに、北陸のインフルエンサー枠でみーもぐさん・SNSの運用アドバイザーとして活躍する高橋舞衣さんにも参加してもらいました。

 

取材を担当した〈HOKUROKU〉副編集長の大坪史弥いわく、インタビューは3時間近くに及んだそう。豪華なメンバーを集めるスケジュール調整にもかなり苦労していました。

 

そのかいもあって、座談会で得られた情報は金言ばかりです。ここまで長い読み物にする予定はなかったのですが、漏れなくシェアしたいので前編・後編と分けて公開します。

 

「黙っていてもいいものは伝わる」的なカルチャーがちょっとだけ強い気がする北陸。

 

情報発信の部分が弱いとも地方は言われがちです。SNSのアカウントだけはあるものの、ほとんど運用できていない企業やお店もいっぱいあるはず。

 

だからこそ、身に付けておきたい大事なSNS論。最後までぜひ読んでみてくださいね。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬

 

 

関連:「愛されるSNS」は片手間でつくれない。北陸の代表企業&インフルエンサーの座談会(後編)

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