記者と編集者に学ぶ。発信力を育てる「聞いてメモする」技術。
北陸3県に限らず地方の課題は発信力にあると言われますが、SNS(ソーシャル・ネット―ワーク・サービス)・ブログ・〈note〉など情報発信のツールが今の時代は十分にそろっています。
そう考えると、おのおのが発信力を磨けば積年の課題を解決するチャンスもあるはずです。
では発信力を磨くために何から始めればいいのでしょうか。
情報発信を仮に「書く・話す」だとしたら、文章の書き方や話し方、見出し・切り口の考え方を学ぶ前に、土台となる情報の集め方・メモ・整理の練習から始めた方がいいのではないかと〈HOKUROKU〉は考えました。
いわば「書く・話す」の基礎となる「聞く・メモする」の技術を、北國・富山新聞社の元記者で現在はフリーライターの若林朋子さんと、集英社の元編集者で現在は富山と東京の二拠点で生活する博多玲子さんに今回は聞きました。
企業の広報や個人の発信でも生きる話をたくさん聞かせてもらいましたよ。
HOKUROKU編集長・坂本正敬
目次
02
果てしなく横道に付き合う。
2020.07.21
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03
ノートは余白が大事。
2020.07.22
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04
見出しになる言葉・要になる言葉。
2020.07.23
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05
苦手だなと思う人でも好奇心が勝ってしまう。
2020.07.24
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