ひょっとすると石川でも福井でも知っている人が居るかもしれません。特定の問題意識を持った人たちの間でちょっと話題となっている(テレビニュースや新聞記事にもなっている)成長戦略会議が富山で開かれています。

 

その戦略会議にひもづいた幾つかのワーキンググループの委員を〈HOKUROKU〉の関係者(編集長の坂本とプロデューサーの明石)が異なる領域の専門家としてたまたま拝命しました(明石については本業のまちづくりの方から声が掛かっています)。

 

中身は非公開であるものの「何をお題」に「誰を集めて」「どうやって」話し合うかが会議ではすごく大事なんだなとあらためて思いました。

 

ちょっとの差で、すごくクリエイティブな時間にもなるだろうし、すごくクリエイティブじゃない時間にもなるだろうなと。

 

根回しや調整も含めて、クリエイティブな会議の開き方についてのコンテンツも出したいなーと思ったくらいです。

 

自分の引っ越してきた富山に、わが子の故郷でもある富山に、さらに富山を含む北陸に、ワクワク・ドキドキできる瞬間が増えるように会議で騒いでいます。

 

私が拝命したブランディング戦略ワーキンググループでは騒いでもいい雰囲気が幸い出来上がっているから助かります。座長と事務方の見事な手腕だと思います。

 

「整う」だとか「癒やし」だとか「まったり」だとかはそこそこ北陸にそろっているので「ドキドキ」だとか「ワクワク」だとか「感動」だとか「興奮」だとかポジティブな方向に激しく振れる感情の動きを暮らしの中で楽しみたいなー。

 

HOKUROKU編集長・坂本正敬