特集の予告その3。「読点の作法」から「道具と日用品」や「謎解き」にまつわる話。

2021.06.15

No. 02

ローカル・ウェブマガジン・レポート。〈real local 金沢〉編。

夜の兼六園。

北陸3県(福井・石川・富山)にはさまざまなローカルメディアがあります。新聞社を筆頭にテレビ・ラジオ局もあります。タウン誌・フリーペーパーを出す出版社もあります。

 

同時に誰もが情報発信をできるようになった現代は地域に根差したウェブメディアもたくさんあります。

 

そこでHOKUROKUは北陸3県を広域にカバーするウェブメディアとして、北陸にある個性的なウェブメディアを1つ1つ取材し「北陸にはこんなウェブメディアがあるんだよ」とレポートする連載をスタートします。

 

新聞やテレビなど既存のオールド・メディア(「オールド」が失礼なら「レガシー」メディア)と違って、ウェブメディアは切磋琢磨しながら緩やかな連携を結んだ方が双方のためになります。

 

新聞の場合は購読者が1社と購読契約したら「それで十分」となりますが、ウェブメディアの場合は違います。

 

読者は次々と際限なくネットサーフィンできるので、メディア同士が緩やかに連携をして魅力的な選択肢を多く提示できた方が、結果として読者のためにもなるわけです。

 

YouTuberやインフルエンサーが盛んに「コラボ」するけれど、テレビ局が系列ごとに「縄張り争い」に終始する状況と似ているかもしれません。

 

連載の第1回目で紹介するローカル・ウェブ・メディアは、金沢に拠点を置く〈real local 金沢〉です。このメディアを運営する代表者は、HOKUROKUの特集にも登場してくれた小津誠一さん。

 

関連:HOKUROKUの「考える技術」を読んで人気の建築家が考えた話(アート思考編)

 

単なるお出掛け情報サイトでは得られない、金沢の人や社会活動や建物に関する突っ込んだ情報を読みたい人は必見のウェブマガジンです。

 

(副編集長のコメント:せっかく北陸3県にまたがるメディアを運営しているので、各県のメディアとコラボしたい気持ちは創刊からずっとありました。

 

この連載をきっかけに「情報の県境」も緩やかに溶けていけばいいなと考えています。)

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