特集の予告その3。「読点の作法」から「道具と日用品」や「謎解き」にまつわる話。第1話

2021.06.14

No. 01

新・文章読本。分かりやすく美しい「読点」の作法。

 

本当はすでに公開されているはずの特集です。ごめんなさい。編集作業が遅れています。

 

富山大学准教授の宮城信さんと福井県で人気の月刊誌〈月刊fu〉やウェブマガジン〈ふーぽ〉の編集長である堀一心さんと一緒に分かりやすく美しい読点(、)の打ち方について話したコンテンツです。

 

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を始めブログ・〈note〉など自分で文章を不特定多数の人に向けて発信する機会が今は誰の手にも与えられています。

 

その好機を生かして文章を発表する人も増えていると思いますが、一方でせっかくの思いや考えも分かりやすい日本語で伝えなければ多くの人に理解してもらえないかもしれません。

 

その分かりやすい文章を書くために意外にも重大な役割を果たしている読点(、)を取り上げます。

 

最近自分で書いた長めの文章を読み返してみてください。

 

「私は、強いライオンの子どもに関する本を、火の中にくべたばかりのまきが燃え盛るだんろの前で、何時間も、外に降る雨の音を聞きながら、読んでいた」

 

みたいに読点(、)でぶつ切りになった文章を自然に書いている人は、読点(、)とその裏側に潜む「掛かる言葉」と「受ける言葉」の関係が適当で、分かりにくい文章を知らずに書いている可能性が大です。

 

分かりやすさを追求してきちんとしたルールを自分なりに確立すれば、その先にある「美しさ」なども目指せるようになるはず。

 

仕事で文章を書く人はもちろん、わが子が小学生や中学生で作文を練習しているという人も読んでみてくださいね。

 

本特集は月額会員限定の特集ですが、公開後30日間は誰でも無料で読めます。

 

(副編集長のコメント:小学校の国語の授業で読点について習った時、いまいちピンときませんでした。

 

先生に聞いても「最終的には勘だよ」と言われ、もやもやが晴れずに二十数年が過ぎました。

 

適切なコミュニケーションは適切な文章から。この特集で自分の文章を見直してみるのはいかがでしょうか。)

 

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