宿の楽しみはもっと深い。新・北陸の宿。
来週から2週連続でスタートする新連載が「宿の楽しみはもっと深い。新・北陸の宿。」です。
書く人は「宿マニア」を自任してやまず、自らも富山県内で数々の宿をプロデュースしてきた<HOKUROKU>のプロデューサー・明石博之です。
旅の姿、宿泊のスタイルにも変化が生じている今だからこそ、北陸3県の距離感で移動を楽しみつつ、特筆すべきサービスに満ちたすてきな宿を北陸3県に探します。
特集は2週連続で公開し、1週目は「新・北陸の宿。」のガイダンスとして、明石博之がどういった人間なのか、どういった視点で宿を見ているのかを語ります。
そのガイダンスを受けて、2週目はその明石が魅力を語る最初の宿が登場する流れ。
この特集はその後も不定期で連載を続け、北陸3県にある宿が順番に登場します。皆さんも時間をかけて、北陸各地の宿を巡ってみてください。
担当者の一言。
「ある宿に泊まってみたい、という気持ちが旅へのモチベーションを高めてくれるはずです。近所のすてきな宿に泊まるだけでも、旅をした気分になれるはず。高級であればいいわけじゃない、キレイであればいいわけじゃない。宿の楽しみ方は、もっと深いところにあると思います。」
(副編集長のコメント:言うまでもなく、宿泊業界は難しい局面に立たされています。宿を営む人にとっても、泊まる人にとっても新しい発見がある連載をお届けします。)
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